「オンラインカジノにはイカサマや不正行為の心配はない」とよく言われますが、それは本当なのでしょうか?この記事では、「オンラインカジノでイカサマは起こり得るのか?」を解説します。
かじの君
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ベラジョンカジノはイカサマなしが当たり前!
オンラインカジノ選びに迷ったらベラジョンカジノを選んでおくのが無難です。
2020年1月以降、オランダ領キュラソー島のライセンスの元に運営をされていますが、それ以前は世界で最も厳しいことで有名なマルタ共和国のライセンスの元に運営されてイカサマできない仕組みです。
よって、安心感は抜群と言えるでしょう。
ソフトウェアゲーム、ライブゲーム合わせて1000種類上ものゲームが配信されており、どのゲームをプレイしても、イカサマの心配はありません。多くの日本人プレイヤーが登録しているという点も安心できますね。
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インターカジノは老舗でイカサマない
1996年に創業し、オンラインカジノ業界を引っ張ってきたインターカジノは、ベラジョンカジノと同じ運営会社により運営されているオンラインカジノです。まさに、オンラインカジノ業界の老舗というべき存在でイカサマしません。というよりライセンス取得してますのでイカサマできません。
初回入金ボーナスを始めとして、各種ボーナスも充実しているため、1000種類を超える豊富なゲームを、イカサマなく楽しむことができるでしょう。稼いだ勝利金は、国内銀行口座に直接出金できるという点も大きな魅力です。
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【イカサマなし】チェリーカジノの実績こそ信頼の証!50年以上の運営歴
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チェリーカジノはライセンス取得しイカサマなし
チェリーカジノは、1960年代に創業した業界でもトップクラスの運営実績を誇るオンラインカジノです。ここまでの長い期間、安定して運営をしてきたのは紛れもなく、信頼があってこそのこと。イカサマのない公平なゲームの機会を提供し、プレイヤーに愛されてきました。
取得しているライセンスも、世界で最も審査が厳しいマルタ共和国発行のライセンスです。そのため、抜群の安心感の元にベットを楽しむことができます。また、運営企業はストックホルム証券取引所に上場している企業です。大手企業により運営されているという点も、イカサマしない安心感につながります。
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オンラインカジノのイカサマで想定できるメカニズム
仮にオンラインカジノの運営側がゲームにイカサマを仕掛けているとしましょう。その際、どんなイカサマが起こり得るか、想定してみます。
【想定できるイカサマ①】どんな賭け方をしてもプレイヤーが負ける
オンラインカジノにおいて考えられる一番シンプルなイカサマが、絶対にプレイヤーが負けるような仕組みにすることです。例えば、ルーレットでプレイヤーが「赤」と予想すれば、必ず「黒」が的中するようにする、ブラックジャックでプレイヤーが必ずバーストするようにするといったようなイカサマが考えられます。
しかし、このようなイカサマを仕掛けるとすれば、さすがにあからさますぎます。ブラックジャックやルーレットなどのように、配当がほぼ2倍のゲームにおいて、100回ベットして100回とも負けるというようなことは、ほぼ100%起こりえません。仮にそのようなイカサマを仕掛けた場合、そのオンラインカジノからはプレイヤーが離れていくだけでしょう。
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【想定できるイカサマ②】少額ベットではプレイヤーが勝つ
毎回のベットで必ずプレイヤーが負けるようなイカサマを仕込むのは無理があります。その代わりに、ある程度カムフラージュするために、少額ベットの際にはプレイヤーをなるべく勝たせ「このゲームは勝ちやすい」と思わせるのも方法の1つです。
少額ベットでプレイヤーが勝利しても、運営側としてはそれほど大きな打撃にはなりません。プログラミングの知識がある人は分かると思いますが、一般的なゲーム開発において、ある程度条件に応じて確率を左右することは、十分に可能です。しかし、詳しくは後述しますが、オンラインカジノにおいては、そのようなイカサマのプログラムを組むことは不可能です。
【想定できるイカサマ③】高額ベットではプレイヤーが負ける
少額ベットで資金を貯めたプレイヤーが、その利益を使って、大勝負の高額ベットに挑んできた時、必ずプレイヤーが負けるようなイカサマも想定されます。
実際にオンラインカジノでプレイしていると、ある程度利益が貯まってきたところで高額ベットを仕掛けた時の勝率が、やたら悪いと感じる面があるのは否めません。もちろん、100%負けるということではなく、勝利できる時もあるのですが、高額ベットでの勝率が悪いことは、オンラインカジノでのイカサマを疑いたくなるシーンの1つです。
イカサマするオンラインカジノ運営者のメリットとデメリット
オンラインカジノがイカサマを仕掛けることによって、どんなメリットとデメリットがあるのか、考えてみましょう。
イカサマをする運営者のメリット
まずはオンラインカジノでイカサマをする運営者側のメリットについて考えます。
確実に利益を上げることができる
想定されるメリットはただ1つ「確実に利益を上げることができる」ということだけです。例えば、オンラインカジノにおいて、どんな勝負でも必ずプレイヤーが負けるイカサマが仕掛けられているとしましょう。
この場合、プレイヤーがベットする度に、そのベット金額分をオンラインカジノ側が儲けとして獲得できることになります。よって、イカサマを仕掛けることによって、すぐに利益を成果として得られるのです。
これ以外にイカサマを仕掛けることによってオンラインカジノが得られるメリットは、特にありません。
イカサマをする運営者のデメリット
では、イカサマを仕掛けることで運営者側にはどんなデメリットがあるでしょうか。一見、何のデメリットもないような気がしますが、実際には大きなデメリットがあります。
イカサマに気づきプレイヤーが離れていく
プレイヤーが「このオンラインカジノにはイカサマがある」と分かった以上、それ以降のプレーを続けることはないでしょう。プレイヤーにとって、メリットが一切ないためです。
よって、イカサマを実感したプレイヤーは、そのオンラインカジノを利用せず、他社サイトを利用するようになるでしょう。
悪質カジノの噂が広まり新規のプレイヤーが集まらない
イカサマが発生しているという事実は、SNSやインターネットの口コミにより、どんどん広がっていきます。すると、これからオンラインカジノに登録してみようと考えているプレイヤーの選択肢から外れることになります。
すると、一切の新規プレイヤーが集まらないという状況に陥ります。
オンラインカジノの運営が立ち行かなくなる
オンラインカジノは、プレイヤーがいてこそ初めて成り立つビジネスです。オンラインカジノ運営の源泉が、プレイヤーからのベット額にあるためです。しかし、イカサマを仕掛けることによって
- 既存のプレイヤーが離れていく
- 新規プレイヤーが集まらない
という2つのデメリットを被ることになります。その結果、オンラインカジノ業者の利益が縮小、そして赤字に転落するという道筋は、簡単に想定できるでしょう。
赤字経営が続けば、どこかで事業を畳まなければならなくなります。
【結論】イカサマをしない方が運営者にとってメリットが大きい
オンラインカジノがイカサマを仕掛けると、短期的には確実に利益を得られるというメリットがありますが、長期的に見れば、プレイヤー離れや赤字運営に繋がるため、圧倒的にデメリットが大きいと言えます。
また、オンラインカジノには様々な業者が存在し、それぞれが新規プレイヤーの獲得のために熾烈な競争を繰り広げています。そんな中で、イカサマを仕掛けていれば、競争に負けるということはビジネス初心者でも簡単にイメージできることです。
長期で安定的に運営していくためには、安心や信用は絶対に欠かすことはできません。よって、オンラインカジノ運営者にとっては、イカサマをしない方が圧倒的に大きなメリットを得られることになるのです。
イカサマをすることの効果 | |
メリット | 一時的な利益アップ |
デメリット | プレイヤーの減少
悪評が広まる 運営が困難になる |
オンラインカジノでイカサマは起こりえない
イカサマのメリットとデメリットを比較した結果、デメリットの方が大きいので、多くのオンラインカジノ業者は「イカサマをしない」という経営判断を下すでしょう。しかし、一般のビジネスの世界でも、多くの会社が脱税や粉飾決算などの不正をしているように、短期的な利益のためだけに、イカサマを働くオンラインカジノがあるかもしれません。
しかし、実はオンラインカジノはイカサマを仕掛けることすらできない仕組みになっています。その理由を詳しく解説していきます。
イカサマをするオンラインカジノにはライセンスが発行されない
オンラインカジノを運営するためには、賭博行為が合法化されている国や地域の政府によるライセンス審査をパスしなければなりません。このライセンス審査において、様々な項目があるのですが、その中に「ゲームにイカサマが仕込まれていないか」という観点があります。
審査項目に1つでも不備があれば、ライセンスは発行されませんので、合法的に運営されているオンラインカジノならば、イカサマが仕掛けられている心配はないのです。
中には、ライセンス審査をパスせずに違法に運営している業者もあるかもしれません。心配な方は、オンラインカジノの公式サイトにおいて、必ず運営者情報を確認するようにしましょう。例えば、NetBetの公式サイトには
“ライセンス番号MGA/B2C/126/2006(2018年8月1日)は、 Malta Gaming AuthorityMGA(MGA)により発行され、管理されています。
と記載されています。これは、NetBetがマルタ共和国政府発行のMGAというライセンスを取得しているという内容です。このように、きちんとライセンス情報が記載されていれば、イカサマの心配はないと判断することができます。
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RNGは操作できない
オンラインカジノで配信されているゲームにはRNG(乱数発生装置)が組み込まれています。これは、プレイヤーが何かしらのアクションを起こした際に、次のアウトプットがランダムに決まるというものです。具体的に、ブラックジャックを想定してみましょう。
ブラックジャックにおいて、プレイヤー及びディーラーが引く可能性があるカードは、トランプのAからKまでの13種類です。そして、プレイヤーが起こすアクションとしては
- ベット(賭ける)
- ヒット(カードを引く)
- スタンド(カードを引かない)
- インシュランス(ディーラーのトップカードがAだった時に、保険をかける)
などといったものがあります。この様々なアクションに対して、次に引かれるカードの数値は決まっていないということです。最初に引いたカードの合計が「14」の状態で、ヒットを引いた時、イカサマを仕掛けるとすれば、必ず8以上の数値が出るような仕掛けをするでしょう。
しかし、そのようなイカサマはなく、どんな状況においても次に引かれるカードはランダムで決定します。
また、オンラインカジノの運営側がこのRNGを操作することはできません。そのため、「今少し経営が苦しいから、少しの期間だけプレイヤーに不利なイカサマを仕組もう」というようなことを考えても、それはできないのです。
仮にRNGを不正に操作しようものなら、即刻ライセンスのはく奪となり、運営自体ができなくなってしまいます。
実際に勝っているプレイヤーが存在する
オンラインカジノにイカサマを疑いたくなるのは、やたら負けることが多いからでしょう。しかし、実際にオンラインカジノで勝利しているプレイヤーは存在します。それも、数ドルという少しの金額ではなく、毎月何千ドル、何万ドルという高額の収入を獲得しているプレイヤーもいます。
「それはオンラインカジノの運営者に近い存在の人が有利になるようなイカサマがあるんじゃないの?」と疑う人もいるかもしれません。しかし、ごく普通の日本人の会社員だった私自身も、ベラジョンカジノの「Relax Blackjack」というゲームを通じて、3日間で2000ドルの軍資金が350万ドルまで増えたこともあります。
自分が負けているからと言って、オンラインカジノにイカサマがあると決めつけるのは、正しい判断とは言えません。
ログインは登録カジノだけどゲームは違う場所
基本的にオンラインカジノ業者自体は、ゲームの開発に携わっていません。配信しているゲームを提供しているのは、オンラインカジノではなくゲームプロバイダです。ゲームプロバイダには、
- Microgaming
- NETENT
- YGGDRASIL
- iSoftBet
など数多くの業者があります。チェリーカジノやビットカジノなど、一部のオンラインカジノにおいてはソフトウェア開発を行っている場合もありますが、それはまれな例です。
よって、オンラインカジノのプレイヤーがプレイしているのは、ゲームプロバイダが配信しているゲームです。そこに、オンラインカジノ業者は関わっていません。オンラインカジノ業者が何か不正なイカサマを仕掛けようと思っても、組織自体が別なので手を加えることができないのです。
あくまで、オンラインカジノはプレイするためのゲームを選ぶための登録窓口やプラットフォームでしかありません。そのため、仮にイカサマっぽい不審な動作があったとすれば、疑うべきはオンラインカジノ業者ではなく、ゲームプロバイダなのです。
オンラインカジノのイカサマが怖くてもライブカジノという選択肢がある
ここまで「オンラインカジノにはイカサマはない」と説明しましたが、それでも不安に思う方もいるでしょう。しかし、オンラインカジノにおいては絶対にイカサマを仕掛けることができないゲームも存在しています。それが、ライブカジノです。
オンラインカジノで楽しめるライブカジノなら生中継
ライブカジノとは、ライブ中継で行うベッティングのことです。RNGが施されたソフトウェアではなく、実際のディーラーを相手にリアルタイムでベットを行います。本場のランドカジノの雰囲気を味わうことができたり、通常のゲームではできない高額のベットができたりすることが特徴です。
ライブカジノの取り扱いの充実度は、オンラインカジノ業者ごとに異なります。しかし、いずれのオンラインカジノにおいてもライブカジノを通じて、バカラやルーレット、ブラックジャックなどのゲームを楽しむことができます。
ライブカジノは人間がディーラーを務めるライブゲーム
ライブカジノは、コンピューターではなく人間のディーラーを相手にして行うベットです。ディーラーの様子はライブ中継を通じて確認することができるため、何かオンラインカジノ側がイカサマを仕掛けようとすれば、即座に分かることとなります。
また、締め切り直前までベット内容を変更できたり、自分以外の他のプレイヤーも参加していたりするため、イカサマをしようと思っても、なかなかできません。
ライブカジノではイカサマをしようと思ってもできない仕組みなので安心
オンラインカジノにおけるイカサマが怖いという方は、是非ライブカジノをプレイしましょう。ライブカジノはその仕組み上、絶対にイカサマを仕掛けるができません。
完全にディーラーと対等な状態でのベットに興じることができます。
なぜオンラインカジノでイカサマがあると感じるのか
オンラインカジノにイカサマがないと分かっていても、それでも「絶対にイカサマがある!」と感じてしまう場面は少なくありません。では、なぜそのように感じてしまうのでしょうか。
【イカサマと疑う理由①】負けが先行して損失ばかり膨らむ
普通にベットしているのに、やたら負けが先行して、利益を獲得するどころか損失がどんどん拡大していくばかり、という状況になると、イカサマを疑いたくなります。
しかし、オンラインカジノにおいて通常ベットを続けていると、損失が出てしまうのは普通のことです。それは、オンラインカジノの還元率が95%であり、理論上は必ず胴元が儲かる仕組みとなっているためです。いたずらに同じ金額を賭け続けていると、ただただ損失は膨らんでいきます。
しかし、イカサマとは別問題です。なかなか思うように利益が出ない時には、ゲームを変えたり、ベット戦略を変えたりする工夫が必要です。
【イカサマと疑う理由②】大勝負をすると必ず負ける
私もよく経験があるのですが、「コツコツ貯めた利益を元手に大勝負!」「損失を一気に取り戻すために大勝負!」など、一気に高額ベットをすると、かなり高い確率で負けます。これはさすがにイカサマを疑いたくなるところです。
しかし、よくよく考えてみれば、調子よく稼いでいる時にある程度の高額ベットをしても、普通に勝利していることもあります。それでも、「大勝負をすると必ず負ける」と感じるのは、その思い出のインパクトが大きすぎるためです。
人間の心理上、何かを得た時よりも、失った時の方が強いインパクトが残ってしまうものです。よって、大勝負を仕掛けた時に勝率が悪いと感じることと、イカサマには因果関係はありません。RNGが正常に作動した結果、負けてしまったというだけの話です。
【イカサマと疑う理由③】不自然に長い連敗が続く罫線
ブラックジャックのように、勝率が50%のゲームにおいて、5連敗、10連敗といったように長い連敗が続いた時も、イカサマを疑いたくなります。
確かに現時点から大きな連敗を喫する可能性は、非常に低い数値なのですが、1回1回の勝負において負ける確率はいずれも50%です。よって、長い連敗が続く可能性というのは、普通にあります。
特にマーチンゲール法で賭けている場合には、連敗が続くほど、雪だるま式にベット額も大きくなっていくため、「大勝負をすると必ず負ける」という印象とも相まって、イカサマを感じる場合が多くあります。
それでも、基本的にはRNGが正常に作動した結果です。逆に、不自然なくらい長い連勝が続くこともあるので、やはりイカサマを疑うべきではありません。
イカサマのないオンラインカジノの見極め方
誰もが「イカサマのないオンラインカジノでプレイしたい」と考えているでしょう。結論から言えば、多くのオンラインカジノにおいて、イカサマは発生しません。しかし、一部には悪質な業者も存在しています。悪質業者に登録してしまった場合には、イカサマにより資金をどんどん失うという憂き目に遭うかもしれません。
しかし、オンラインカジノの登録の際に、以下の点に気を付けておけば、大丈夫です。イカサマのないオンラインカジノに登録して、安心して稼いでいきましょう。
公的政府からのライセンス発行を受けているか
大前提として、オンラインカジノを運営していくためには、公的政府からのライセンス発行を受けていなければなりません。ライセンスがない場合、運営は不可能です。
よって、オンラインカジノ選びの際には、きちんとライセンス発行を受けているか、確認をしましょう。基本的には、公式サイトの運営者情報に記載があります。特に安心度が高いライセンスは
- ジブラルタル(イギリス)
- マルタ共和国
- マン島
などの政府が発行しているライセンスです。オランダ領キュラソー島やフィリピン発行のライセンスは、やや審査が緩いため安心度は低いと言われていますが、イカサマが報告された事例はありません。そのため、安心度は高めと言えるでしょう。
第三者機関からの監査を受けているか
上記で紹介したライセンスさえ取得していれば、オンラインカジノの運営は可能です。しかし、業者によってはさらに信頼度を高めるべく、第三者機関による監査を受けている場合もあります。
オンラインカジノの監査機関には、「eCOGRA」や「TST」などの業者があります。こういった機関による監査を受けている場合には、さらにゲームの公平性が担保されていることになるため、安心度は高めです。
監査を受けていない業者と比べて、さらにイカサマの発生の心配がないオンラインカジノと言えます。
信頼の置けるゲームプロバイダを採用しているか
既に説明したように、オンラインカジノはあくまでも登録窓口であって、実際にプレイするゲームはゲームプロバイダが配信しているものです。よって、ゲームプロバイダがどれだけ信頼度が高い業者であるか、という点もイカサマを避けるためには非常に重要な視点になります。
基本的に、オンラインカジノ業者としては信頼度の高いゲームプロバイダしか採用しないので、大きな心配をする必要はありません。中でも、以下のようなゲームプロバイダは特に信頼度が高い業者です。
NETENT(ネットエント)
NETENTはオンラインゲーム業界において数多くの実績がある超大手のゲームプロバイダです。実に全世界で200社以上ものオンラインカジノがNETENTのゲームを採用していることからも、その信頼度の高さが伺えます。
それだけ多くのオンラインカジノに採用されているのは、イカサマなど不正がないことが立証されているからこそ。ゲーム選びに迷った時には、NETENT社のゲームを選んでおけば、間違いはないでしょう。
参考⇒NETENT(ネットエント)のスロット!おすすめ人気ビデオスロット
Microgaming(マイクロゲーミング)
Microgamin社は1994年にゲームソフトウェア開発会社として創業し、長年業界のトップを走り続けているゲームプロバイダです。ソフトウェアはもちろんのこと、ライブゲームも充実させており、非常に多くのオンラインカジノがMicrogaming社を採用しています。
また、ペイアウト率を全公開するなど、透明性のある運営を重視している点も、好印象です。当然、イカサマが起きる心配もありません。Microgaming社のゲームならば、安心してプレイすることができます。
参考⇒【動画でわかる】Microgaming(マイクロゲーミング)のおすすめビデオスロット
YGGDRASIL(ユグドラシル)
YGGDRASILは2013年に創業したばかりの新鋭です。しかし、既に多くのオンラインカジノがYGGDRASILを採用しており、近年最も勢いのあるゲームプロバイダとして知られています。
YGGDRASILの本社がマルタ共和国にあるため、配信されているゲームはすべて、マルタ共和国の厳しいRNG審査をパスしていることになります。そのため、プレイに際してイカサマを心配する必要はありません。マルタ共和国内を始めとして、各国において様々な受賞実績があるという点も、大きな安心材料の1つです。
参考⇒【動画でわかる】Yggdrasil(ユグドラシル)のおすすめビデオスロット
まとめ
オンラインカジノをプレイしていると、「これはイカサマではないか?」と疑いたくなるシーンは多々あります。しかし、そもそもオンラインカジノ業者がイカサマを仕掛けることはデメリットが大きく、また、イカサマを仕掛けることはできない仕組みとなっています。
それでも不安という方は、絶対にイカサマが起きる心配がないライブカジノをプレイするようにしましょう。
しかし、場合によっては一気にプレイヤーから資金を吸い上げて、事業を畳むことを考えている悪徳オンラインカジノも存在するかもしれません。そのようなオンラインカジノに登録しないようにするために、業者を選ぶ際には、きちんとライセンスの発行を受けているかという点を確認しておくことが大切です。
先日ライブバカラプレイ中に偶然ありえない不正に遭遇したした。また、偶然にも映像を記録できてます。
コメントありがとうございます。
もしよければ画像をいただけないですか。
不正なんていくらでもできるはずですよ。オンラインカジノはイカサマしているはずです。
イカサマできたらお客さんがいなくなりますよね。ライセンスの意味もなくなります。