ブックメーカーには、さまざま入金方法が用意されていますが、最もスムーズなのはクレジットカードです。この記事では、MasterCard(マスターカード)で入金できるブックメーカーを12サイトご紹介します。
かじの君
記事内容はこちら
MasterCard(マスターカード)入金できるブックメーカー12選
かじの君
この章で紹介するMasterCard(マスターカード)で入金できる12のおすすめブックメーカー、それぞれの特徴はもちろん、入金にかかる手数料や限度額なども合わせてまとめています。
12のブックメーカーと多めではありますが、自分に合ったブックメーカーを見つけるためにも是非比較して頂けたらと思います!
【おすすめ】MasterCard(マスターカード)で入金できるブックメーカー【12選】
※下記リンクをクリックすると各カジノの詳細箇所にジャンプします
188BET(マスターカード対応ブックメーカー)
188BET | |
最低入金額 | 3,000円 |
最高入金額 | 55万円 |
MasterCard手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 即時 |
188BETは2006年にキューブ株式会社が運営元の、マン島のライセンスを持つブックメーカーです。
188BETはキューブ株式会社により所有されており、マン島のギャンブル監査委員会より正式にライセンスを取得しております。
世界バドミントン連盟が2020年に開催するTOTAL BWFの公式スポンサーになるなど、運営元の信頼性もバッチリです。
188BETのスポーツ競技数は18種類と少ないながらも、eスポーツはもちろんカジノやロト・麻雀・キノなど多彩なゲームを楽しめるため、色々なゲームを満遍なくベットしたい人に合うブックメーカーと言えるでしょう。そんな188BETでは、2019年9月にキャッシュアウト機能を導入!今までは試合が終わるまで払い戻せなかったものが、キャッシュアウト機能により試合の動向によっては早めに払い戻したりなどが可能に。選択肢が増え、さらに使いやすいブックメーカーになりました。
MasterCard(マスターカード)で188BETに入金すると、最低3,000円から最高55万円まで手数料無料です!アカウントへの反映も即時なので、入金後すぐにベットできますね。同じクレジットカードであっても188BETは(かなり珍しいですが)、VISAクレジットカードでは入金できません。MasterCard(マスターカード)かJCBのどちらかだけなので、注意してください。
ボンズカジノ(マスターカード対応ブックメーカー)
>【公式】ボンズカジノ
入金不要ボーナス$40獲得
【コード】hunter
ボンズカジノ | |
最低入金額 | 500円 |
最高入金額 | 50万円 |
MasterCard手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 即時 |
ボンズカジノは、オンラインカジノサイトとしての人気も高くスポーツベッティングもカジノも両方楽しみたいという人にはピッタリのブックメーカーです。
キュラソー政府ライセンス・第三者機関の一つeCOGRA(イーコグラ)の定期的な監査も受けているため、信頼性・安全性Wで文句無し!野球やサッカー・バスケットボールなどのメジャーなスポーツ以外にもクリケットやeスポーツ・サイクリングなど様々な36カテゴリーがベット対象なので、ボンズカジノならワールドカップやオリンピックなど大きな大会開催時期以外にも楽しめますね。
ボンズカジノはアカウント開設時に日本円での登録OK、クレジットカードと同じ通貨で入金できるのもポイント。こうすることで為替手数料が0円で済みますよ。
MasterCard(マスターカード)1回の入金につき、最低500円~最高50万円まで手数料無料で入金できます。500円だけ入金という人は少ないかと思いますが、手数料無料で少額入金できるのはありがたいですね。ボンズカジノは少額派・ハイローラーどちらにも対応しているので、予算に合わせてベット額を変えたい人にもお勧めのブックメーカーです。
ウィリアムヒル(マスターカード対応ブックメーカー)
ウィリアムヒル | |
最低入金額 | 1,500円 |
最高入金額 | 1,300万円 |
MasterCard手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 即時 |
ウィリアムヒルはブックメーカーとしては知らない人は居ないほどの知名度・人気度で、完全日本語対応なので利用している日本人プレイヤーも多数。迷ったらウィリアムヒル!というくらい、当サイトとしてもお勧めしやすいブックメーカーの一つです。
世界中のスポーツ:プロ野球・Jリーグも対象ですし、競馬やダーツ・ハーリング・政治などジャンルを問わずベットできるのがウィリアムヒルの特徴。ドッグレースも賭け対象となっているので犬好きさんにもオススメ!また、ウィリアムヒルで用意されているベット計算機ツールを使えば、公式サイト上でスムーズ且つ最適な組み合わせを算出できます。
さて入金についてですが、MasterCard(マスターカード)を使う場合は最低1,500円から最高1,300万円までの入金が行えます。1,300万円なので実質無制限で入金できると考えて良いでしょう。このように日本円での入金に対応、手数料無料なので軍資金を減らさずに入金できるのはメリットですね。
ただしウィリアムヒルでは、何種類か日本で発行されたクレジットカードが入金不可能カードとして注意喚起しています。公式サイト内のヘルプ→決済方法について→「入金」のタグから確認してください。
MARATHONBET(マスターカード対応ブックメーカー)
MARATHONBET | |
最低入金額 | 121円 |
最高入金額 | 上限なし(クレジットカードの上限額迄) |
MasterCard手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 即時 |
MARATHONBETは、大手サッカークラブ:マンチェスターユナイテッドやマラガFCなどのスポンサー契約を結び、実績は20年以上にもなる老舗ブックメーカーの一つです。MARATHONBETのライセンスはキュラソー政府から取得し法の下で合法的に運営、いつでもどこでも30種類以上のスポーツにベット可能で世界180か国以上・プレイヤー数は150万人以上と人気の高さが伺えます。
MasterCard(マスターカード)による入金は、最低121円から手数料無料と明記されています。MARATHONBETでは最高入金額が設定されていないので、利用するMasterCard(マスターカード)の限度額までであれば入金できると思ってください。
また、ブックメーカーでは珍しくアプリもリリースしています。私はiPhoneで調べてみましたが、確かにApp storeで検索→MARATHONBETアプリがダウンロードできるようになっていました!日本語に対応していないというのがデメリットではありますが、アプリからだと直感的に操作できるのでオススメです。
サイト版だとGoogle翻訳を使いましょう。MARATHONBETは日本語が非対応な分、どうやら日本のクレジットカードで入金するとエラーになる率も高い模様‥カードにもよるため一概には言えませんが、頭に入れておいてください。
NETBET(マスターカード対応ブックメーカー)
NETBET | |
最低入金額 | 10ドル |
最高入金額 | 上限なし(クレジットカードの上限額迄) |
MasterCard手数料 | ・手数料無料 ・為替手数料が数%かかる |
入金反映時間 | 即時 |
NETBETは、取得するのにとても厳しい審査があると言われるマルタ政府からのライセンスを保持・15年以上の実績を持つブックメーカーです。ヨーロッパでは既に老舗ブックメーカーとして浸透していますが、日本語に対応し使いやすくなったブックメーカー&カジノサイトということで、日本人プレイヤーも急増しました。
NETBETでは、サイクリングやグレイバウンドという珍しいスポーツの他に今流行りのeスポーツなど、常時31競技ものスポーツに自由にベットできます。バーチャルスポーツもあるため、結果までの待ち時間はこちらで楽しむといった方法も!
また、MasterCard(マスターカード)入金の場合、最低10ドル~限度額無しで入金できるのがNETBETの大きな特徴!マスターカードの利用可能額に依存するので、もし100万円ならば月に100万円までNETBETに入金できるということです。ちなみにVISAでの入金は最低5,000ドルまでと決められているので、上限無しで入金したいなら同じクレジットカードでもMasterCard(マスターカード)一択!
入金手数料は0円ですが、NETBETの通貨がドルなので為替手数料が発生することは覚えておきましょう。
ハッピースター(マスターカード対応ブックメーカー)
ハッピースター | |
最低入金額 | 10ドル |
最高入金額 | 1,000ドル |
MasterCard手数料 | ・入金手数料4% ・為替手数料が数%かかる |
入金反映時間 | 即時 |
ハッピースターは、サイトが全面リニューアルしたことでスポーツブックも可能に!ライセンスはフィリピンのNCGACから取得し、日本語にも完全対応しているためストレスフリーで楽しめるブックメーカーになりました。
そんなハッピースターの一番の特徴は、大相撲がベット対象であること!ブックメーカーの中で、日本のプロ野球やJリーグは対応していても大相撲が取扱いされているのはかなり珍しい・貴重です。
ベットできる競技数が数十種と少ないものの、サッカーやテニスなど主要な試合はほぼ網羅しています。多すぎず少なすぎず‥なので、初めてブックメーカーデビューするならハッピースターは最適かもしれません。
MasterCard(マスターカード)でハッピースターに入金する場合、最低10ドルから最高1,000ドルまでOK。しかしハッピースターは、入金手数料が<4%>もかかるブックメーカーです。同じブックメーカーでも手数料無料のところがほとんどなので、この点は勿体ないですね。
しかし、MasterCard(マスターカード)の入金手数料無料キャンペーンが実施されたりもするので、この時期を狙って入金するのも良いですね。※キャッシュアウト機能については、チャットで希望する旨を伝えると対応して貰えるようです!
ピナクル(マスターカード対応ブックメーカー)
ピナクル | |
最低入金額 | 20ユーロ |
最高入金額 | 5,000ユーロ |
MasterCard手数料 | ・入金手数料無料 ・為替手数料が数%かかる |
入金反映時間 | 即時 |
ピナクルは、ブックメーカーの中でも『上級者向け』とされています。業界高オッズに加え、他のブックメーカーよりもベット上限が高いことでも知られています。何度でも再ベットできるのはピナクルの魅力の一つであり、2014年のワールドカップではなんと100万ドルまでベット可能になりました!
ピナクル自体が<稼ぎたい・勝ちたい人を歓迎>しており、2つ以上のブックメーカーに賭けてどのような結果になっても利益を得ることができる「アービトラージ」も承認。メジャーなスポーツの他、自転車やダーツ・eスポーツなどにくわえ政治にもベットできる珍しいブックメーカーです。マルタ政府からのライセンスもあり、信頼性もパーフェクト!
MasterCard(マスターカード)によるピナクルへの入金は、最低20ユーロから5,000ユーロまで手数料無料でOK。しかし通貨単位を見ても分かるように、ユーロでの入金です。ピナクルでは日本円設定が可能ですが、MasterCard(マスターカード)→ユーロ→日本円と一旦ユーロに換わるので、為替手数料がかかることを知っておいてください。
SBOBET(マスターカード対応ブックメーカー)
SBOBET | |
最低入金額 | 4,800円 |
最高入金額 | 9万円 |
MasterCard手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 即時 |
SBOBETというブックメーカーは、2004年にマン島のライセンスを持って運営が開始されました。日本ではあまり馴染みが無いかもしれませんが、SBOBETのサポート力の高さは名実ともに明らかで、業界の専門誌では最優秀オペレーター賞を2度受賞したこともあるんですよ。また、過去にプレミアリーグに所属している強豪クラブのスポンサーを務めたりと、SBOBETの資金力の高さも分かりますね。
37競技ものスポーツがベット対象、勝利チームだけでなく試合の流れや得失点差など細かい点まで予想できるなど工夫が凝らされています。
SBOBETへのMasterCard(マスターカード)入金は、最低4,800円からと高めな反面、上限額は9万円と他のブックメーカーに比べるとベットするには少し低くなっています。SBOBETは日本円で且つ手数料無料で入金できるのは大きいのですが、何回かに分けて入金する必要があるのでそこはちょっと手間かもしれません。
またSBOBETでは、ベットした人に「ライブ視聴」できるシステムを提供!ただ単に賭けるだけじゃなく実際の試合を観ながらなので、試合の流れによってベット先を変える‥なんてこともできますね。
bwin(マスターカード対応ブックメーカー)
bwin | |
最低入金額 | 10ドル |
最高入金額 | 2,000ドル |
MasterCard手数料 | ・入金手数料無料 ・為替手数料が数%かかる |
入金反映時間 | 即時 |
bwinというブックメーカーは、ジブラルタル政府(イギリス領)からのライセンスを持ち1997年から始まりました。実績は20年以上と、bwinはブックメーカー業界でも老舗の部類です。日本語に対応していない点だけがネックですが、登録者数は2000万人以上・対応言語は20以上と幅広い国のプレイヤーから利用されています。
bwinでベット可能なスポーツは30種類以上と豊富で、その中でもサッカーに力を入れています。有名リーグの他にも色々な国で開催されているリーグにベットできるのはbwinならでは。さすがマンUやレアルマドリードなど有名リーグのスポンサーになっただけありますね。
MasterCard(マスターカード)でbwinに入金する場合は、最低10ドルから。最高2,000ドルまでの入金が手数料無料で行えます。日本語に対応していないブックメーカーに入金するのは心配という人も大丈夫!bwinはeCOGRA(イーコグラ)という第三者機関から定期的に監査を受け、不正が無いか厳しくチェックされているため情報も保護され安心して入金できます。日本語非対応なのは、Googleの翻訳機能を使えば問題なしですよ。
spin(マスターカード対応ブックメーカー)
Spin | |
最低入金額 | 10ドル |
最高入金額 | 上限なし(クレジットカードの上限額迄) |
MasterCard手数料 | ・入金手数料無料 ・為替手数料が数%かかる |
入金反映時間 | 即時 |
Spinは、2017年にオンライン化した新しいブックメーカーです。サッカーや野球は当然のことながら、サイクリングや格闘技・スヌーカー・ダーツなど多彩なスポーツが賭け対象となっています。日本人がベットしやすい、デジマルオッズにももちろん対応。Spinのライセンスは、マルタ政府そしてカナワケとWのライセンスを保持しています。
日本語にも対応してライブチャットは24時間いつでもOK、日本語で入力すれば勝手に自動翻訳されるので何でも問い合わせできますよ。私も使ってみましたが、きちんと翻訳されて丁寧に回答が返ってきたのでサポート体制も整っているなと実感しました。Spinのプロバイダも、スポーツベッティングでは有名なSBTech(エスビーテック)社のものを採用し、操作性も抜群です。
SpinへのMasterCard(マスターカード)入金は手数料無料、最低10ドルから可能!しかも、最高入金額の設定無し=つまり上限額無しで入金できます!クレジットカードの利用可能額さえチェックしていればOKということ。上限額が決められているブックメーカーが多い中で、入金無制限のブックメーカーはかなり貴重です。
ちなみにSpinでは、MasterCard(マスターカード)であればクレジットカード以外にデビットカード入金もできますよ。
JOYCASINO(ジョイカジノ)(マスターカード対応ブックメーカー)※サービス終了
JOYCASINO(ジョイカジノ) | |
最低入金額 | 500円 |
最高入金額 | 20万円 |
MasterCard手数料 | 無料 |
入金反映時間 | 即時 |
JOYCASINO(ジョイカジノ)は、先ほど紹介したボンズカジノと同じ運営会社・キュラソー政府からのライセンスを持つ姉妹サイトです。
ボンズカジノと姉妹サイトというだけあって、JOYCASINO(ジョイカジノ)のベット対象スポーツは36と同じ。Jリーグやプロ野球など日本のスポーツも楽しめます。
MasterCard(マスターカード)入金は、手数料無料で最低500円~最高20万円までOK!入金手数料0円&最低500円入金は同じなのですが、JOYCASINO(ジョイカジノ)だと最高入金額は20万円と下がってしまう点に注意。
スポーツベッティング・カジノともに、同じ一つのアカウント残高でベットするシステムで、ワンクリックで切り替え可能なのでストレスフリー。ボンズカジノとは最高入金額以外、大差ありません。どちらかのみ登録よりも、リスク分散のためにも両方登録するのもアリですね。
ベットティルト(マスターカード対応ブックメーカー) ※サービス終了しました
ベットティルト | |
最低入金額 | 10ドル |
最高入金額 | 1,500ドル |
MasterCard手数料 | 無料(日本円入金は為替手数料も無料) |
入金反映時間 | 即時 |
ベットティルトも、上記2つのブックメーカーと同じく、36のスポーツにベットできます。旧カジノ倶楽部ジャパンというサイトが、ALLリニューアルしたブックメーカー(オンラインカジノサイト)です。
ベットティルトが日本語に対応したのは2018年なので実績はまだ1年ほどですが、ライセンスもキュラソー政府から取得していて安全面や違法性についてもクリアしています。
プロ野球とJリーグは賭け対象なので、スポーツ観戦が趣味な人は是非ベットティルトを始めましょう。
カジノゲームの種類も(パソコン版は1,300・スマホ版だと1,000以上と)かなり豊富なので、スポーツ+カジノゲームと両方楽しみたい人は必見です。ベットティルトでは、ブックメーカーもカジノと同じアカウントでベットでき、MasterCard(マスターカード)だと最低10ドル~最高1,500ドルまでの入金に対応しています。入金額を問わず、入金手数料は一切かからないので安心ですね。
ベットティルトのアカウントを開設するの通貨はドルやユーロなどでも問題無いのですが、為替手数料を抑える・金銭感覚を麻痺させないために<日本円>での設定がベストです。ちなみに、ベットティルトへはデビットカードでも入金できます!
MasterCard(マスターカード)で入金できるブックメーカーの選び方やポイント
MasterCard(マスターカード)で入金できるブックメーカー12選と題し、各ブックメーカーの特徴や手数料・限度額をお伝えしました。どのブックメーカーもライセンスを持って合法的に運営されているので、この点はどこを選んでも問題ありません。
さて、この章ではブックメーカーの選び方やポイントを改めて紹介します!同じようなブックメーカーで迷った時は、以下のポイントを重視して選んでみてください!
日本語サポートのブックメーカーを選ぶ
上記の12ブックメーカーは全てMasterCard(マスターカード)入金には対応していますが、いくつかは日本語には対応していません。Google翻訳を常にオンにすることで、利用するには差し支えない程度にはできますが‥やはりサポート面のことを考えると、日本語に対応していた方が何かと安心なのは確かです。日本語サポートがあるブックメーカー=日本語が話せるスタッフが対応、なので。
英語から日本語に翻訳できる機能を使えば問題は無いのですが、翻訳している間に直接日本語で訊けた方が手間も時間もかからないですからね。
上記12のブックメーカーの内、ボンズカジノ・NETBET・ベットティルト(※サービス終了)・ハッピースター・Spin・ウィリアムヒルが日本語に対応しています。
デビットカード対応のブックメーカーを選ぶ
MasterCard(マスターカード)はクレジットカードだけでなくデビットカードも存在します。同じMasterCard(マスターカード)で入金できるブックメーカーでも、デビットカードにも対応しているところを選ぶことで入金成功率はグンとアップします。
海外のブックメーカーでは、MasterCard(マスターカード)対応と言っても日本で発行されたクレジットカードだと入金エラーになる事もあります。しかし、同じMasterCard(マスターカード)でも、銀行口座と連動し即座に引き落とされるデビットカードならスムーズに入金できることが多々あるんです。
デビットカード対応のブックメーカーならばクレジットカードを持っていない人でも入金できますし、一石二鳥です。
上記12のブックメーカーの内、ボンズカジノ・NETBET・ベットティルト(※サービス終了)がMasterCard(マスターカード)デビットでも入金できます。
ブックメーカーにMasterCard(マスターカード)入金できない時の対処法
かじの君
MasterCard(マスターカード)というやはり世界でも利用されているブランドなだけあって、日本からでも問題なく入金できるのは嬉しいですね。
前述したように、MasterCard(マスターカード)の発行元によってはブックメーカーに入金できないこともあります。そんな時にどのように対処すれば良いか‥ここでしっかりと予習しておきましょう。
ウィリアムヒルのように各ブックメーカー内で、入金不可能なクレジットカードが一覧で明記されていたら良いんですけどね‥
①他のマスターカードやブックメーカーで試す
例えば、188BETにMasterCard(マスターカード)ブランドのリクルートカードで入金できなかった!という場合、楽天カードに変えてみると入金できた!ということが普通に起こり得ます。これはブックメーカー×クレジットカード会社の相性によるもので、私たちがどうこうできることではありません。
またMARATHONBETならリクルートカード入金できたなど、今度は利用するブックメーカー自体を変えるとあっさりと入金できることも。
どれが正解という組み合わせが無いのでお伝えできないのが心苦しいですが、複数枚のMasterCard(マスターカード)を持っている人はすべてのカードで試してみる・ブックメーカーを一つに制限せず、いくつかのブックメーカーに登録してMasterCard(マスターカード)で入金してみる…など臨機応変に対応してみてください。
②デビットカードも用意しておく
どのブックメーカーにもMasterCard(マスターカード)で入金できない‥という最悪の事態も想定し、できればデビットカードも用意しておくと鬼に金棒です。
もちろんデビットカードならブックメーカーに100%入金できるとは断言できませんが、前章でお伝えした通りMasterCard(マスターカード)ブランドのクレジットカードよりは(決済が)通りやすいのは確かです。
MasterCard(マスターカード)でブックメーカーに入金する際の注意点
最後に、MasterCard(マスターカード)を使ってブックメーカーに入金する時の注意点とその回避法を紹介します。
MasterCard(マスターカード)クレジットカードは数ある入金手段の中でも、国を問わず便利・スムーズに決済できます。しかしMasterCard(マスターカード)入金は良い点だけでは無く、注意点(デメリット)も存在するので知っておきましょう。
登録通貨は変更できない
一部のブックメーカーでも記載していますが、アカウントを開設する時に通貨を設定します。複数の通貨から選ぶ場合、最初に登録した通貨から(原則)変更することはできません。
日本円が候補にあるのに選ばなかった→入金時に変更は不可能なので、最初にどの通貨を登録できるか確認しておくことも大切です。
なぜこの登録通貨が変更できないのが注意点なのか?それは、手数料が余計にかかるからです。
日本円で設定(登録)できれば、MasterCard(マスターカード)で入金する際も通貨が同じなので為替手数料は発生しません。しかし、ドルだけなど違った通貨しか登録できないブックメーカーの場合、請求される時に為替手数料がプラスされます。
急に入金不可となる場合も想定
どのブックメーカーも海外サイトなだけあって、アナウンス無しで急にMasterCard(マスターカード)で入金できなくなることも想定しておかなければなりません。
今現在入金できるとしても、いきなりMasterCard(マスターカード)で入金不可!とされることも充分あり得るからです。ブックメーカーそのものが、何らかの理由でMasterCard(マスターカード)入金を規制する場合・・カード発行元の相性などとは別問題として考える必要があります。
常に入金手段は変更すると仮定し、どのブックメーカーを利用する際も最新の情報を得た上で入金してください。特にサイト上でアナウンスされていなくても、問い合わせると「できない」と言われる可能性もあります。お目当てのブックメーカーを見つけた後は、MasterCard(マスターカード)以外の入金手段も調べておくと慌てずに済みます!
この記事に反論する